Facebookでは優等生的な内容が多くなる理由

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 28日目となりました。
 我が鉄道紀行舎は今、このブログ(Weblog)のほかにも、TwitterFacebookGoogle+(グーグルプラス)という米国の3大SNSでページを開いています。

 なんで日本製のmixiがないんだ、と思われるかもしれませんが、実はmixiにもあります。手が回らずに何も更新できていないのです。

 ほかにも「Myspace(マイスペース)」にも作っていたりするのですが、これは、FacebookかMyspaseがどちらが伸びるか分からなったころに、「様子見」と称してとりあえず作ったものです。その後、日本での勝敗が決したので、こちらも放置の状態です。google+も同様に今は様子見段階ゆえに放置となってしまっています。

 そんなわけで、実際に稼働しているのは、TwitterとFacebookだけになるのですが、こちらも西村個人用と鉄道紀行舎用が混在している状態です。

 Twitterについては、現在1000以上のフォロー(フォロワー)をいただいています。こちらからフォローさせていただいているのは900弱です。これは、鉄道や旅行に関連する個人(一部は団体や会社)のみを対象としたいため、それ以外の方はフォローを遠慮させていただいていることがあります。
 @kikosyaと名づけたように、純粋に鉄道に関連する内容だけを書いています(時に個人的なことも書いてしまいますが)ので、Twitterは鉄道紀行舎用といえるかもしれません。

 一方、微妙なのがFacebookです。
 個人名で開設してはいるのですが、「http://www.facebook.com/kikosya」というアドレスの通り、心意気は鉄道紀行舎なのです。

 そこで先日、Facebook上でどんな人と「つながり」(友達)となっているのか調べてみました。内訳はこんな感じです。

・仕事関係でのつながり:51%(会社員西村)
・鉄道好き関係のつながり:39%(鉄道紀行舎)
・その他(どちらでもない個人的なつながり):10%

 仕事関連が過半数を超えているので、やはり会社員としての仕事用SNSなのかもしれませんが、鉄道好き関係の人も4割あるので、完全に仕事目的ばかりともいえない。

 総計わずか150人ほどの数なんですが、この与野党伯仲?気味な状況というのが、Facebookへの投稿に緊張感をもたらしている気がします。いつも何を書くかで迷うんですよね。読む人の顔が見えているような、見えていないような......。
 このWeblogやTwitterに書くときの何倍も怖い。しかも投稿した内容は、「いいね!」なるもので票数(?)まで出たりします。
 ちょっと優等生気味な発言に終始しているのはそのためかもしれません。

 ここをお読みの方で、拙Facebookにご興味のある方は、ぜひお越しいただき「鉄道紀行舎党」の割合を増やしていただけますと嬉しいです!