不夜城・新宿の最終電車は午前1時ちょうどにすれ違う

p120629g.jpg 17日目となりました。
 今夜はおそらく深夜に帰宅するであろう、との予測を元に昼間の空き時間に書いています。
 このweblogのタグクラウドにも「終電」というよくわからぬカテゴリ?がありますが、近年は会社員としての生活が荒んでいるゆえか、つまらぬ遊興にふけりすぎゆえかは分かりませんが、終電に乗ることが増えてきました。

 私の住む私鉄沿線では、おおむね0時半くらいが終電なのですが、"救済措置"として終電後にも「深夜バス」なるものがあり、沿線の主要な場所へはタクシー代よりも安価に帰ることができます。

 他の沿線の終電はどのくらいの時刻に設定されているんだろうか、と思って見てみると、新宿駅がもっとも遅いようでした。さすが不夜城。

 山手線は新宿1:00ちょうど発の外回り池袋行(大崎0:42始発→池袋1:09着)と、同じく1時ちょうど発の内回り品川行(大崎始発→山手線を一周回って→品川1:19着)があります。中央線では1時1分に三鷹行の最終各駅停車もあります。

 「おお、新宿発の最終は1時と覚えておけばいいのか。しかも山手線内回り最終に乗れば、渋谷を1時半に出る深夜バスに間に合うじゃないか!」

 嬉しいことか、悲しいことかは分かりませんが、今夜新宿へ赴く私にとって余計な知識が増えたことは確かなようでした。