鉄道紀行舎、2011年の3つの「目標」を発表

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 昨年末以来16日ぶり、かつ2011(平成23)年初めての更新となります。11月27日に思いつきで「毎日更新」を宣言したものの、この有様でお恥ずかしい限りです。

 いつの間にか元旦が終わり、TVでは「Uターンラッシュが始まり、上り新幹線の自由席の乗車率は140%に」云々というニュースが流れています。我が家も「のぞみ」の1~3号車の混雑率を上げることに貢献しながら、本日横浜へ戻ってきました。左の写真は本日(1月2日)の富士山です。窮屈な時に限って、車窓が美しいものです。

 さて、今日は新年最初の記事ですから、鉄道紀行舎の2011年の目標(大袈裟ですが)を書いてみます。
 
 1:西村3作目の書籍(作品)に着手する
 2:本サイトおよび「Weblog」をきちんと定期的に更新する
 3:「鉄道紀行舎」として計画的に活動する

 「1」にある「3作目」に着手することが私にとってはもっとも大事なのですが、「最近とにかく仕事が忙しく...」「今、充電中で」などと言い訳をして、未だ何も進んでおりません。今何か書け、と言われても「へのへのもへじ」(例えが古い!)とか、つまらぬIT業界小話くらいしか書けぬかもしれません。今年こそは「食うための会社員」という立場に逃げることなく、屋号の通り「鉄道紀行」というものを表現しなければと決意しています。

 「2」ですが、はい、何とか......。「Weblog」(いわゆる「ブログ」)が若干衰退し、「Twitter」なる130文字しか書けないという米国製のWebサービスが出現した理由がよく分かります。Weblogを書く時間が......。いや、「ブログ」にせよ「ツイッター」にせよ、多忙な人ほどよく書いておられますから、要は本人の気力の問題かもしれません。今年は頑張ります。

 「3」は何らかの「事業計画」を立てるということなのですが、こちらも...。個人商店(組織?)ならではの気楽さでやっておりますが、今年は「目標」(らしきもの)を宣言したことですし、少しづつ前へ進んでいきます!

201102amazon.jpg ということで鉄道紀行舎の2011年初めての「業務」として、米国の通販大手アマゾン・ドットコムの日本法人アマゾンジャパン株式会社(東京・渋谷)が運営する「amazon.co.jp」内で、著者ページというものを開設してみました。
 私個人が同社での購入を推奨する訳ではありませんが、こうした紹介ページを作らせてくれるのは、同社だけでしたので非常に面白い試みだと思い、作らせて頂いた次第です。

 それでは2011年もどうか鉄道紀行舎(とその代表者である西村健太郎)へのご支援をよろしくお願い申し上げます。


※「鉄道紀行舎」とは、西村健太郎が「鉄道紀行」に関するいろいろな活動をするための「屋号」として、2009年4月に立ち上げたものです。今のところ、株式会社や一般社団法人のような大がかりな組織ではなく、いわゆる「任意団体」や「個人商店」的なものです。主な活動内容はこちらに。