たまにはランチの話でも。超高級店へ行ってみた

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 すみません、気がついたら朝でした...。
 「連続更新」は途切れてしまったのですが、「忘年会」や「懇親」の度にこのような有様では、特に今月は...。
 ということで昨日(12月3日金曜日)分として書き残し、今日(土曜日)分はまた後で書きます。

 今日(一応金曜日の話として)は柄にもなく、昼に会社の近所を歩いてみました。たまには真面目に昼食でもとるか、と思ったのです。
 近くに著名人御用達とされる超高級な中華料理店があって、昼は安いと聞いて行ってみました。
 場所は分ったものの、どこか秘密めいていてなぜか入口がありません。裏口に回って何とか見つけたのですが、いかにも高級店といった玄関には小さな看板があるだけで、メニューらしきものは一切ない。店内は外から一切覗きこめないような構造になっています。

 結局5分くらい思案した挙句、中に入る勇気は出ず、いきつけの「超低級」中華店で注文後1分で供される麻婆丼なるものを食して、会社に戻ったのでした。
 ちなみにこの低級中華店、麻婆丼以外の全メニューが著しく不味いという見事な店なのですが、麻婆丼が供されるスピードが異常に速いことと、会社の食事補助券が使えるので、中毒のように通ってしまってます。(麻婆丼も辛いだけで決して旨い訳ではない)
 やはり私にとって昼食は、何も考えず独り速く済ますのが一番合っているようです。

写真は2009年ごろのもの。東北新幹線といえばはこれだな、と思います。今も現役で時折見かけます。それにしても、「はやぶさ」と称すらしい変わった色の新型車両の格好悪さはどうにかならぬものか。ぱっと見てカッコいい!速そうだ!と思える500系みたいなデザインとスピードが両立する車両がほしいものです。