車端部クロスシートの謎

 19日目。

 さすがに眠いです。。決してサッカーを見ているわけではありません。

 今夜は更新記録を伸ばすためだけに書きます。

 

p100616.jpg 今の状況、右側に座ってるおっさんのような感じです。

 いや、そんな事が言いたいために載せた写真ではありません。

 私が日々通勤に使っている東京メトロ南北線の車両です。

 不思議に思うのは、東急にせよ、メトロにせよ、都営にせよ、このように車端部の片側だけを写真のようなクロスシートにしていることが多いのです

 国鉄やJRの場合、目の前にトイレがあって、目が合わないように、なんて配慮からトイレ横だけはクロスシートになっていたことがありましたが、こちらはそんな設備はありません。

 いったい何の意味があるのか考えているのですが、1年以上乗っていても分かりません。。

 南北線は東急目黒線に乗り入れていますが、走行するほとんどが地下区間なので、車窓も見えませんし。

 よって、この場所に座ってニヤニヤ...なんてことはありません。(ほとんどが「優先座席」になっているので、これまで300回くらい乗って1回しか座ったことがないのです)