都道府県な人生

 18日目です。

 さすがに今日は疲れています。締切は明日だというのに、昨深夜にサッカーなど見たからいけなかったのですが......。

 またしても「カレンダーもの」のネタなのですが、家に「更新のお知らせ」なる書類が届いておりまして、「2年経ったのでこのまま居たければ家賃の1ヶ月分相当を支払え」(こんな偉そうには書いていない)みたいな文章でありました。

 更新料とはずいぶん高飛車な制度だな、とは思いながらも、他に行くあても現状に不満もないので、なけなしのお金を振り込んだのでした。

 今、私は神奈川横浜市の港北区という所に住んでいます。限りなく川崎や東京に近い「横浜」です。

 「横浜に住んでいる」と言うと、遠方の人には「港が見下ろせる小高い公園」とか「ランドマークタワー」みたいな想像をされますが、これは違います。何分か歩けば川崎ですし、電車だと10分弱で東京です。

 その2年前までは東京江東区の亀戸(かめいど)に住んでいました。

 これまた遠方の人には必ず「こち亀ですよね」と言われたのですが、今さらいいですが、違います。同じ下町ではありますが、あちらは柴又帝釈天、こちらは亀戸天満宮です(余計に分かりづらいですね)。

 さらにその前は北海旭川市に住んでいました。はい、旭山動物園です。当時はガラガラだったので、外廻りの営業マンなどがサボる場所としても活用されていました。

 ちなみに生まれは大阪門真市です。パナソニックの本社がある町です。京阪電車の沿線です。

 以上......

 

 振りかえってみると、おお、「都・道・府・県」を制覇している......!

 

 あまり面白くないですね。。。

 

 あと、門真市・旭川市・江東区と3つとも運転免許試験場がある町です。港北区にはないので、この記録は途切れました。

 

 これまたどうでもいいですね。。

 

 眠いせいか適当な内容になってしまいました。あ、写真。

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  もう閉店してますね。浅草の夜は早いのです。

 亀戸に住んでいる時は、東武亀戸線で浅草に出て、蛇骨湯(じゃこつゆ)という「温泉」が出る銭湯(江戸時代?くらいからあるとか)に入り、神谷バーで一杯ひっかけて帰る、時には例の養命酒みたいな濃い酒にやられて泥酔したことも多々ありましたが、幸せな時間でした。

 先日、1年数か月ぶりに行ったのですが、前と同じ感覚で飲んだら、やはり例の養命酒にやられてしまい、横浜まで帰るのに恐ろしく苦労しました......。やはりここでそれなりに呑んでも平気で帰れるのは、下町在住の特権だったのかもしれません。