やっぱり京葉線の車窓は楽しい

 やっと13日目です。

 今日も千葉の幕張でした。朝から晴天だったので、少し写真など撮ってきましたので紹介します。

 

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▼新木場駅を出発後の車窓

 新木場駅を出てすぐ、この東京湾が広がるところがたまらなく好きです。

 淡く青い海を眺めていると、なんか都心ではないような気さえしてきます。

 もしかすると、京葉線は都心で最も車窓が良いのではないかと密かに思っていまして、昨年の今頃出した『週末鉄道紀行』で書いたりしてみました。

 なんか車窓が良すぎて、仕事をしたくなくなってきます......

 

 

   

0610p02.jpg▼ドイツ鉄道のマーク......

 ドイツ鉄道の「DB」マーク、車窓から見る度に気になっていました。

 DBシェンカーという、日本で言う「JR貨物」に似たような会社で(DBの場合は子会社になっています)、我が国では西濃運輸と「西濃シェンカー」(本社・品川)という名で、古くから合弁会社をやっているようです。京葉線の車窓は日本の経済界の勉強にもなります。

 

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 ▼京葉快速と武蔵野快速

 なんか私が京葉線に乗る時に限って「武蔵野快速・府中本町行」とかがやってきます。

 府中本町ってどこやねん?と突っ込みたくなるのですが、中央線の西国分寺のあたりです。

 つまり、千葉へ向かったと思った列車は、途中の新浦安の先で左に旋回し、外郭部をぐるっと一周して「武蔵野」へ行くわけです。

 誰か全区間乗る人とかいるんでしょうか......。すごく興味があります。

 

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▼市川塩浜駅

 で、その武蔵野快速が京葉線と分岐するのが「市川塩浜駅」という駅。この駅、工業地帯のど真ん中にあってかなり気になっていたのですが、乗り換えの際に初めてホームへ降りました。

 目の前には米国の巨大企業(日本法人本社は渋谷にある)の巨大倉庫が......。ここから(他にも2カ所かあります)ネットで注文した本は運ばれています。超ロングテール?な私の本も1~2冊はここにあるはずです(多分)

 

 写真ばかりですみません。。しかもオチも結論もなかったりします...。失礼しました。