鉄道紀行社
週末鉄道紀行の全体イメージ

『週末鉄道紀行』

単行本:1400円+税
文庫版:620円+税
電子版:525円(税込)
書店出荷:2009年6月22日開始
初版発行:2009年7月1日
2刷発行:2009年7月10日
3刷発行:2009年8月10日
文庫初版:2010年12月24日
電子版:2011年2月24日ほか
(日本図書館協会選定図書)

著者
 西村健太郎
・装丁/イラスト
 Kouzou Sakai
・編集
 加藤純
・発行者
 梶本雄介
・発行所
 株式会社アルファポリス
・発売元
 株式会社星雲社


・単行本 ISBN:978-4-434-13312-1、文庫版 ISBN:978-4-434-15157-6

■ 内容紹介 ■

極上!サラリーマンによるサラリーマンのための鉄道旅行記

忙しい日々から離れ、ふらり列車に乗り込む週末。揺れる座席に身も心もゆだねれば、癒しと郷愁の一時が始まる。

通勤電車で吊革を握りながら見た蒼い空、鉄橋を渡る音、北の国の観光ポスター、客がまばらな反対方向への列車、帰路の車窓に流れていく光の帯、ターミナル駅で出会った長距離列車。ありふれた日常に「旅」を感じる一瞬、自分の中の逃避願望が湧いてきて、ふらりと鉄道に乗って日常からの脱出を試みる。現実からの逃避と癒しを鉄道の旅に求めるサラリーマンの週末――。
第1回アルファポリス旅行記大賞受賞の著者が送る珠玉の鉄道旅行記。
「週末鉄道紀行」「東京〜大阪間を旅に変える」「三泊三日稚内への旅」の3編を収録。

週末鉄道紀行(アルファポリス文庫)■ 文庫版の内容紹介 ■

癒しと郷愁を誘う 極上の鉄道旅行記

忙しい日々から離れ、ふらり列車に乗り込む週末。
揺れる座席に身も心もゆだねれば、癒しと郷愁の一時が始まる。


忙しい日々の中、時間を見つけて鉄道を満喫する「週末鉄道紀行」
視点を変えれば帰省も貴重な旅になる「東京〜大阪間を旅に変える」
普通列車で行く日本の最北端への旅「三泊三日稚内への旅」
現代と過去が交差する美しき鉄道の旅路 3編を収録


▼下記インターネット書店ほか全国書店で発売
Amazon.co.jp/楽天ブックス/紀伊国屋書店/セブンネットショッピング/ビーケーワンなど

■ 電子版も発売中 ■
▼PC向け(XMDF形式)
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電子書店
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総合電子書店
「どこでも読書」

■ マスコミなどでの本書紹介履歴 >>詳細

・2009年11月30日:季刊『ヤマケイJOY』2009冬 山と渓谷社発行
・2009年11月2日:ラジオ大阪OBC『ほんまもん原田年晴』(筆者出演)
・2009年10月21日:『鉄道ジャーナル』2009年12月号p154「新刊紹介」
・2009年10月15日:『鉄道ダイヤ情報』 2009年11月号p130「NEW RELEASE」
・2009年9月27日:『熊本日日新聞』 9面「月イチ増感号 読書」
・2009年9月19日:『鉄道ピクトリアル』 2009年11月号p114「新刊図書」
・2009年9月18日:『週刊読書人』 2009年9月18日号、日本図書館協会選定図書週報
・2009年8月26日:『内外タイムス』[8/27号] 5面「マニア本案内」
・2009年8月21日:『鉄道ファン』 2009年10月号p196「車内放送」
・2009年8月15日:月刊『北海道経済』 株式会社北海道経済発行、2009年9月号p145
・2009年8月2日:『北海道新聞』 朝刊14面「ほん」
・2009年7月30日:『常陽新聞』 4面
・2009年7月28日:『東京新聞』『中日新聞』『北陸中日新聞』夕刊「書物の森 今週の本棚」
・2009年7月27日:『デイリースポーツ』夕刊[7/28号] 5面
・2009年7月25日:『釧路新聞』 6面
・2009年7月22日:『日刊ゲンダイ』 [7/23号] 15面著者インタビュー
・2009年7月19日:『日本経済新聞』 22面「SUNDAY NIKKEI 読書欄(広告)
・2009年7月2日:Web媒体『鉄道フォーラム掲示板』 有限会社鉄道フォーラム運営


作者の個人サイト「鉄道紀行への誘い」に
詳細案内と感想・メディア紹介情報などがあります


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次作『週末夜汽車紀行』(2010年6月)はこちらをご覧ください

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